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レースレポート -ロードレース -沖縄 -ツール・ド・おきなわ -2007.11.11 -市民レディースレース 50km .
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俺は夢を見ていた。 寝る前に見た、世界的に有名なスパイという名の特殊工作員が活躍する映画のせいだろう。 夢の中で機関銃を乱射し、拳銃を使い、とっつかまって拷問もされた。何度か死にそうな目に合い、なんとかヒロインの救出に成功した。 もちろんヒロインは俺好みの清楚でやさしげな美女である。すべての敵は倒し、あとは熱い抱擁と口づけが待っている。 この階段をあがれば彼女に会える。 突然場面がかわり、なぜか私服のハルヒがえらい勢いでまくしたてている。俺に人差し指を突き付け、何事か怒っている。 ハルヒは、厚いガラスの向こうにいるようで、なにを言っているのか全然わからん。 そのうちわなわなと肩を震わせたかと思うと、右手を握り締めた。 『死ねえ』 ガラスが砕けちり、その時だけはっきりと声が聞こえた。 その瞬間、目が覚めた。なんという悪夢を見たのだろうか。自分を呪い殺したくなる時ベスト3に堂々のランクインだぜ。 枕元で携帯がブルブル震えていたことに、その時気が付いた。 サブディスプレイに表示されている名前はまぎれもなく悪夢の主である。ほう、ハルヒは人の夢にまで着信できるのか。 「もしもし」 『何時だとおもってんのよ、まだ12時でしょうが』電話の向こうのハルヒはイライラの頂点にあるようだった。『なんで寝てんのよ』 「眠いからに決まってんだろうが」 『その癖、朝は遅いんだから』 「寝る子は育ち盛りだ。許せ」 『バーーーーカ。あんたなんて一回死んじゃえばいいのよ』 「不吉なこと言わんでくれ。本当にそうなったらどうするつもりだ」 『なにびびってんのよ。そんな事ある訳ないでしょう?』ハルヒの声のトーンがすこし下がった。『で、話があるんだけど』 「夢に出て来た時に言えよ」 「はぁ?」 「おまえが夢に出てきて目が覚めたんだ」 『あ、そう………』 「まあいい。話ってなんだ?」 「あ、えと、そうね。じゃあメールするから」 電話が切れた。 俺は携帯を枕元において目を閉じる。眠りのさざ波がゆっくりと押し寄せてくるのを感じ、今度こそ楽しい夢がみれますようにと願った。 夢の続きは見れなかったがな。 翌朝、妹にたたき起こされた。春休みぐらいゆっくりさせてくれよと願う兄の意向を、こいつは頭から無視している。 ああ、そういえばハルヒがメールするとか言ってたな。枕元に携帯はなく、床に落ちていた。 それを拾い上げて、メールを確認した。確かにハルヒからのメールが来ていた。 題名は遊園地に行こうで、本文は9時にいつもの場所に集合し、ちょっと離れた遊園地に出掛けるというものだった。 本文にはまだ続きがあるようだが、途中から空白だけじゃねえか。寝ながらメールしたのかね、あいつは。 ま、9時なら余裕で間に合う時間だ。朝飯食って出掛けるとするかね。 SOS団全員で遊園地に遊びにいくと、なにかしら起こりそうな気がするが、まあ逆に全員いればなんとかなるだろうしな。 一日ぐらいなら、変な事件に付き合ってやってもいい。 俺は携帯をベッドに放りだし、朝飯を食いに部屋を出た。 携帯と財布をジーンズのポケットにいれ、その他こまごましたものをショルダーバッグにいれれば準備完了だ。 「キョンくん出掛けるの?」 玄関で妹につかまった。出掛ける気はまるでないのが救いだな。 「ああ」 「どこどこどこ?」妹は目を輝かせながら言った。「どこ行くの?」 「つまんないところさ」 「もしかして、ハルにゃんとデート?」目の輝きがさらに強くなった。 「どうして、そうなる? んな訳ねえよ」 「そんな事じゃ、誰かにとられちゃうよぉ?」 俺は肩をすくめた。 「おまえには関係のないことだ」 「えーハルにゃんって、多分キョンくんのこと好きじゃないのかなぁ」 「気のせいだ。んなわけねえよ」 「もてもてだね~キョンくん~」 「じゃあ、行ってくる」 「気をつけてね~お土産楽しみにしてるから~」 今日は雲一つない快晴であり、夏とは違う意味で日差しがきつい。 待ち合わせ場所に到着したのは、約束時間の15分前だった。 白いパーカーにデニムのプリーツスカートといういくぶん子供っぽい格好のハルヒが腕を組み、周囲に殺気を撒き散らしているのが見えた。 ほんの少し離れたところで、古泉が妙に堅い微笑みを浮かべていて、グレーのワンピース姿の朝比奈さんはぽやや~んとした笑顔で、制服姿の長門になにかしゃべっている。 ハルヒの様子がいつもと少し違うのだが、どうしたのだろうか。 ハルヒは俺を見つけたようで、口元が緩んだ。 俺が歩み寄ると、ハルヒは俺を見上げ、話し出した。 「やっときたの?来ないかと思ってたわ」 ハルヒはそれだけ言うと、駅の改札に向かって歩きだした。 「おはようございます。……なにか心当たりはありませんか?」 首筋に暖かい吐息がかかり、朝から気分が悪くなるね。 「よう。心当たりはなにもねえな。どうしたんだ?あいつは」 「さ?僕が来たときには、すでにご立腹でしたから」 「おはようございます」朝比奈さんが声をかけてくる。「どうしたんでしょうね?涼宮さんてば」 「………」長門もとことこと歩みよってきた。 「おまえはまた制服か」 「機能的」長門は一言だけしゃべった。 「みんな、なにしてんの!!!電車きちゃうわよ!!!」 ハルヒが券売機で大声をだした。機嫌の悪さが、声に出ているね。 ホームに駆け上がり、滑り込んで来た電車に乗り込んだ。席は空いているのだが、具合の悪いことに2:3に別れなければならない。 ハルヒはなにもいわず、ドア側のシートに腰掛けた。皆の期待が俺の背中に集まるのがわかる。俺はしぶしぶハルヒの隣に腰掛けた。 ドアが大きな音を立てて閉まると、電車がゆるやかに発車した。 「メールちゃんと読んだの?」ハルヒの声は小さく、耳を近づけないと聞こえない。 「メールは読んだ」 「じゃあなんで、15分前にくる訳?」 「待ち合わせ9時って書いてあっただろうが」 「全部読んだんじゃないの?」 「え?続きがあったのか?」 ハルヒはアヒルのような唇を作ると、俺をにらんだ。 「バカ」そして、視線を反対側の窓に投げた。 居心地の悪さを感じながら、俺は携帯電話を取りだし、ハルヒのメールを最後までスクロールしてみた。 『大事な話があるから、約束の一時間前に来て』 底意地の悪さがメールにも出てると思わないか? 「まったく……こういうことは、ちゃんと書いてくれよ」 ハルヒは答えず、ただ窓の外を凝視しているだけだ。口をへの字に曲げている。 「で、大事な話ってなんだ?」 ハルヒは瞬間的に顔を赤く染め、俺をきつくにらみつけた。 不動明王が電車の中で拝めるとは思いもしなかったね。こんな重要文化財のそばにいるから、たびたび極楽浄土へ逝きそうな目に会うのだろうな。 「そんな怒るようなことなのか」 「こんなところで言えるわけないでしょう?」 「そんな大事な話なのか?」 例えば、ハルヒがすべてを知ってしまったとか。 もしそうなら、由々しき事態じゃねえか。どこでバレたんだ? 胸に手を当てずに考えて見たが、まったく思い当たる節がない。 それこそ大事な話ってのは、『ジョンスミスって、実はあんたのことでしょ?』といった質問かもしれん。 古泉達の方に視線をやれば、談笑してやがる。長門までミクロン単位の笑みを浮かべているのは、どういう事だ。 「……分かってんじゃない」ハルヒはぼそりと言った。 「そう、か」 「ほら、ケジメってやつよ。いつまでもごまかしても…ね」 「なるほど」 「だから。ね」ハルヒは俺にちらりと視線を送った。「分かるでしょ」 「……いつからなんだ?」 「最初からっていったら、驚く?」 「そうか……」 考えて見れば、いつもいつでも苦しい言い訳をして、ハルヒをうやむやのまま納得させていただけだからな。最初からバレていたとしても、無理はない。 俺達は、結局ハルヒの手の上で遊ばされていただけかもしれんな。 「本当ですか?それは?」古泉が本当に驚いたような顔をした。 目的地の駅、改札の前で俺と古泉は、お手洗いの方に向かった女性陣を待っている。 俺は古泉に事の次第をすべて話してやった。が、古泉は半信半疑というよりも、まったく信じてはいなかった。 「俺に重要な話があるとさ。……本当は朝話すつもりだったようだがな」 「ほう……メールにそう書いてあったんですか?」 「話があるから、1時間前にこいと書いてあった」 「なにか違うような気がしますが……」古泉はためらいがちの笑顔を浮かべた。 「そうか?」 「僕がみたところ、いまの涼宮さんの精神状態はかなり安定しています。まあ、あなたがなかなか来ないので相当イライラはしていましたが……」 「あいつも大人になった訳だしな……」 「涼宮さんを大人にしたんですか?」古泉はおどけた表情で言った。「いつの間に?」 軽く古泉の脇腹目がけて、フックを放った。が、古泉は軽やかな動きで俺のフックを避けやがった。目が笑っているのがムカつくね。 「このやろ」パンチがだめならキックはどうだ? 「なにやってんのよ、あんた達はぁ!!」 ハルヒの声が構内に響き渡り、とても恥ずかしい思いをした。 皆でだらだらと駅から遊園地のゲートまで歩いた。どうしてもハルヒの隣を歩くことになるのは、CIAやMJ12とかフリーメーソンあたりの策略だろうな。 古泉と朝比奈さん、そして長門は、俺達の後ろをゆっくり歩いている。 ハルヒは、これから遊園地に入るという期待感をそのまま表情に出していて、軽やかに歩いている。 「今日は、全部のアトラクション制覇するわよ~」 「閉園まで遊ぶ気かよ」 「当然じゃないの。閉園まで遊んだって電車あるし。問題ないわ」 そういって俺の手首をつかむと、チケットセンターに駆け出していった。 ハルヒはなんと5人分の当日パスポートの引き換え券をもっていた。 「懸賞で当たったのよ」ハルヒはそう説明し、俺にチケットを渡してくれた。 まあこいつが本気出せば、懸賞生活は夢というより現実になるんだろうと思わなくもないね。 3人がのんびりと俺とハルヒのところまで歩いてくる。こいつらだけ、別グループのように振る舞っているのは、俺の気のせいなのか。 ハルヒはツアーコンダクターよろしく、名前を読み上げながらチケットを全員に配布した。 「ではみんなたっぷり楽しむわよ!」ハルヒは意気揚々と宣言した。 そんな大会主催者の挨拶が終わったところで、セキュリティチェックを受け、入場口から一人づつ入っていった。 入り口から入ればそこは夢と魔法の海が待っている。地中海沿岸の港町を模した建物が並ぶ中を歩く。 ふと、江戸中期の港町を再現した義理と人情の海なんていうテーマパークはどうだろうかと思った。……ど演歌の世界になりそうだがな。 「やっぱり、こういう雰囲気づくりって大事よねえ」 「そうだな。芸もこまかいしな」 華やかな衣装を身にまとったホストが風船を売る横を通り過ぎた。 「キョンは何回ぐらい来たことあるの?」 「数えるほどだな」 「最後はいつ?」 「いつだっけな、そうだ。中学の卒業前だったかな?」 「誰と?」 「友達さ」 「あの、変な女ってのと来たことあるの?」 「いや、あいつとはなんでもねえしな」 「そう」 大きなカメラを肩にしょったTV局らしき集団の横を通り過ぎる。春休みの遊園地というロケでもやるのかね。 まかり間違って全国放送された日にはかなわんね。目線でもいれてもらうよう交渉するしかねえな。 各アトラクションの平均待ち時間が書いてある案内板で立ち止まった。どれもこれも平均30分から60分待ちで乗れるようだった。 「やぁ、どんなもんですか?」 古泉が声を掛けてきた。まるで別グループのような顔をしているのは、どういうつもりなのか。 「まぁまぁね。どのアトラクションも平均的に混んでるって感じ」 ハルヒは目を細めながら説明した。 朝比奈さんと長門は、近くのワゴンで帽子だかをみている。長門にあつらえたような魔女の帽子をみつけたようだ。 「あ、すごく良く似合ってますよぉ」朝比奈さんの声が明るい。「いいんじゃないんですか?それ」 「………」長門はぼんやりとワゴンに備えてある鏡を見つめ、ミクロン単位で小首をかしげたあげく、ポケットから財布を取り出した。 売り子のお姉さんに向かって、何も言わず帽子とお金を差し出す。お姉さんは一瞬ギョっとしたようだったが、売買は成立したようだ。 長門はいつもああやって買い物をしているんだろうか。まあ宇宙人だから、買い物を楽しむ概念がなくてもおかしくはないな。 「60分待ちなら、並んだほうがいいかもしれませんね」 古泉が至極当然のことを言う。ハルヒは思案している素振りだが、なににまず乗るか考えているだけだろう。 待ち時間など、きっと二の次に違いない。 「じゃあ、この待ち時間が短いのからつぶしていきましょうか」 「わかりました」 ハルヒに手首をがしっとつかまれた。そのまま引きずられるように歩きだす。 とても楽しそうな顔で古泉が見ている横を、まるで連行される俺。 一体どういうことなのか、誰か説明してほしいね。 短い待ち時間のアトラクションは、乗っている時間も短かった。 隣に乗っているハルヒもやや不満そうな顔をしている。 「こんなもんだっけ?」降り口についたとたん、ハルヒは文句を言った。 「こんなもんだろうな」俺は先に降り、ハルヒに手を貸してやった。 「道理で待ち時間、短い訳よね」 「そういうことだ」 そのまま歩きだす。アトラクションを出たところで、古泉達と合流するため、すこし待った。 古泉はとても奇妙な笑顔を浮かべながら、アトラクションを出て来た。朝比奈さんは驚いたように口に手を当てた。 長門はまぶしそうに目を細め、魔女の帽子を被ったが、特に無反応だった。 「あの、手……」朝比奈さんが片手で指さした。 「ん?あ、これね」ハルヒは俺とつないだ手を少し持ち上げた。「降りる時に足元怪しかったから、手つないだの。それだけよ」 そういって、ハルヒはつないだ手を離した。俺としてもその通りなので、特になにも付け加えることはない。 「ま、次いきましょうか」古泉がとても楽しそうに言った。 次なるアトラクションは単なる移動のための船であった。 この遊園地は広く、歩き回ると疲れてしまうためだという。 「なんで移動の足を使うのに、並ばないといけないのかしらねぇ」 ハルヒはぼやいているが、これを使おうと言い出したのはハルヒだ。 「並ぶのと歩くのどっちが疲れるか、だな」 「並ぶ方が疲れそうね」 「んじゃ、歩くか? 次の次ぐらいには乗れそうだけどな」 「乗りましょ。せっかく来たんだしね」 「船で、未開の土地に行くという設定のようですね」古泉が後ろで話している。 「未開の土地……ですか?」朝比奈さんの声が聞こえる。「どこだろう?」 「ここではジャングルのようですね」 「あ、宇宙とかじゃないんですね」 「宇宙に船ではいかないでしょう」 「そうですね。でも、船っていうとどうしても……あ、忘れてください」 「はははは」古泉の乾いた笑いで、オチがついたようだ。 「みくるちゃんって、おもしろい子ね」などとハルヒはまるで姉のような表情で言っている。一応年下な筈なんだがな。やはり感づいているのだろうか。 順番が来た。ハルヒに舷側の場所を譲ってやる。どかどか乗客が乗り込めば、船はゆっくりと動き出した。 風が流れ出し、ハルヒの髪が風にあおられて舞う。黄色いリボンが旗のようにひらめき、俺の頬をくすぐった。 水面がキラキラと輝き、船は設定上のジャングルを目指して進んでいく。 「船はいいわねえ~」ハルヒは上機嫌で外を眺めている。 俺は携帯電話を取りだし、ハルヒの横顔を写真に収めてみた。 「なに、撮ってんのよぉ」ハルヒがシャッター音に気付いて振り返った。 「ほれ」俺はハルヒに写真を見せてやった。「きれいなもんだろう?」 「まぁまぁってところね」ハルヒは写真を眺めながら言った。 「あとで写真はやるからさ」 「当たり前でしょ。変なことに使われたらたまらないし」 「使わねえよ」俺は写真を保存しながらハルヒに言った。「そもそも変な事って、一体なんだ?」 「いかがわしい事によ」ハルヒはそれだけ言って、また外を眺めている。 「あの、いかがわしい事ってなんですかぁ?」俺の真後ろの席にいる朝比奈さんが、古泉に囁きかけたのが聞こえた。 「口に出してはいえない、恥ずかしいことですよ」古泉が囁き返した。 「ひょっとして、その写真にちゅーしちゃうとかですか?」朝比奈さんが重ねて聞いた。 「まあそういうことも含まれるんではないかと」古泉が苦笑しながら答えた。 「もう一つあると想定出来る」長門の声が聞こえた。「耳を貸して」 「え~そんな~恥ずかしいことに使うんですか?」朝比奈さんは驚いたあまり、大きな声を出してしまい、周囲の注目を集めている。 「長門さん、何を言ったんですか?」古泉が今度は長門にあわてて囁く。 「告白の練習」長門は平然と答えている。「かなり恥ずかしい事?」 なんで疑問形なんだ、長門。そもそもお前ら何の話をしている? そうつっこみたくなる気持ちを堪えるのは一苦労だった。 ハルヒはなにも聞こえないように、外を眺め続けている。どことなく物思いに耽っているようにも見える。 すべてを知ったことを、どう切り出すのか迷っているのだろうか。 船を降りるまでハルヒはそのままでいた。 ひょっとしたら、すべてを知ってしまった以上、これが会うのはこれが最後だというのだろうか。最後の思い出づくりなのか。 俺は鼻の奥がツーンとくるのを感じ、背後から聞こえてくる三人のくすくす笑いを無視しようと心に固く決意した。 船を降りるときにもまたハルヒに手を貸してやった。ハルヒはなれた様子で、俺の手を取り、そのまま歩き始める。 古泉はまるでレッドブックに乗っている動物がペアで目の前に現れたような表情を浮かべ、朝比奈さんはうれしハズカシといった表情を浮かべている。 長門は原子炉の中を眺めたら、青い光を見てしまったような表情を一瞬浮かべたが、すぐ無表情に戻った。 「みんな、変な顔してない?」ハルヒがぼそりといった。 「そ、そんなことないようなきがするけどな」俺はあわてて言った。 「そうかしら?」 「ああ、だいじょうぶだよなにもへんなことはないから」 「あんたのしゃべり方も変」 「次はどこに行きますか?」古泉は日差しを手で避けながら言った。「アトラクションは、この近くにいくつかありますけど」 「もちろん、並ぶ時間が短いヤツよ」ハルヒは意気揚々と宣言した。 並ぶ時間が短いヤツというのは、つまらないか、それとも楽しむ時間が短いかのどちらでしかない。 今回も後者であった。ハルヒは口をへの字に曲げている。いいかげん学習してほしいのだがな。 「イマイチねぇ」ハルヒはぶつぶつと文句を言っている。 「そろそろ何か食べませんか?」古泉はのんびりと言った。「小腹も空いてきましたし」 「そーねぇ」ハルヒは一瞬思案顔を見せた。「ねぇ、キョン。あんたどお?」 「そうだな、ちょっと早いが、飯にするか」 「どこで食べますぅ?」朝比奈さんがカバンから帽子を取り出して被る。 「……ここから徒歩5分圏内に、食事場所がある」パンフレットを見ずに長門がいった。「エスニック料理なるものが食せる」 「なんだかよくわからないけど、そこに行きましょう」 そして歩きだせば、俺とハルヒが先頭を行くことになる。そして三人がすこし間隔をあけて、あとを着いてくる。 だから奇妙な班行動はやめろというのに。 長門が言うエスニック料理というのは、本格カレーのことだった。 「パンフレットにはそう書いてある」と長門は言った。 長門が言うのだから、間違ってはいないのだろうな。 まだ昼食には早いからなのだろうか、レジに並ぶ列はさほどでもなかった。 「あんたはなに食べんの?」ハルヒが俺を見上げてたずねた。 「3色カレーセットだ。おすすめと書いてあるしな」 「そう……」ハルヒはメニューとにらめっこしている。「どうしようかな」 結局ハルヒも3色カレーセットに決め、レジで二人分の金を払った。 空いたテーブルを見つけ、ハルヒと一緒にトレイをおいた。ぞろぞろと3人がまとまってやってくる。 古泉と朝比奈さんはやはり3色カレーセットであったが、長門は本格激辛カレーと巨大なナンのセットであった。長門の顔ぐらいあるんじゃねえのか。 「有希って食べるわね~」ハルヒは感心したようにいうと、ナンをちぎり、カレーにつけて食べ始めた。 長門は巨大ナンを取り上げると、大きさを測定するような目をしてから、半分にちぎった。きっとある誤差範囲で正確に半分なのだろう。 それをさらに半分、もう半分……長門の皿にはちぎったナンで山になった。 「おもしろい食べ方をしますね」古泉があっけにとられた表情を浮かべながら言った。 「食べにくいから」長門は気が済んだようで、山にしたナンをぱくぱく食べ始めた。カレーはスプーンですくってそのまま食べているのは何でだ? 「ねえ、午後はどうする?」ハルヒがみなに尋ねた。 「二手に分かれますか。自由行動ということで」古泉はナンをカレーに浸しながら言った。「その方が効率よく回れそうですが」 「それもそうねえ」 「あたし、ゴンドラ乗って見たいですぅ」朝比奈さんが口の回りのカレーを拭きながらいった。「ロマンテックですよねぇ」 「乗ったことあるんですか?」古泉が少し驚いたように言う。 「いいえ。だから乗りたいんです」 「なるほど。でも夕方がいいんじゃないでしょうか?」 「私はマジックシアター」長門がスプーンでカレーをすくいながらいった。「参考になるかもしれない」 何の参考にするつもりだ、長門。 「なるほど。ではマジックシアターにまず行きましょう。それで他のアトラクションをやっつけて、ゴンドラに乗る。どうでしょうか?」 「いいですねとっても」朝比奈さんがうなずいた。 長門もミクロン単位でうなずいた。ように見えた。 「じゃあ、どっちがより多く回れるか、競争しない?」ハルヒの挑戦的な瞳が光った。「負けた方のチームは、買った方になにか奢るってことね」 「よろしいでしょう」古泉は微笑みを浮かべつつ快諾した。 ところで俺はどっちのチームなのかね。そんな分かり切った疑問を浮かべながら、俺はカレーにナンを浸した。 飯食ったあとで、絶叫系は勘弁してほしいんだがな。 神の怒りを買うのは、やや慣れているつもりだが、神によってはトロッコを暴走させるのだな。俺が知ってる神様は、自らが暴走しちまうんだがな。 「大丈夫?顔、青いけど」 ハルヒはけろりとした顔で、俺に手を貸した。 「大丈夫だが、胃がちょっとな」 いまなら『カレー男の恐怖』って芸ができそうだぜ。 「鍛え方が足りないわね」 ハルヒは俺の手をひいて、出口に向かった。 「次はここね」 地底深くトロッコで冒険旅行……って、またトロッコかよ。トロッコ地獄は勘弁してくれないか。 地獄の大魔王ことハルヒは待ち時間表示をみて、肩を落としていた。 「90分待ちかぁ……ほかのところにいきましょう」 次のアトラクションまでは、結構歩くことになりそうだ。ポケットの中で携帯電話が震えた。取り出して見れば、古泉からのメールだった。 『どうですか、そちらは? 長門さんがマジックシアターを我が物としましたよ』 いまはハルヒに手を引かれつつ歩いているが、そんなことをメールには書けないな。片手でメールを当たり障りのないことを返していると、ハルヒが振り向いた。 「なにやってんの?」 「古泉からメールが来た」 「なんて?」 「長門がマジックシアターをものにしたらしい」 「あの子、ほんと何でもできるのね」 そういうふうに作られているらしいからな。ハルヒも知ってるだろう? ……とは言わずに、単にうなずいておいた。 いくつかのアトラクションに乗った。多少水を被ったり、胃がひっくりかえりそうな思いをしたりしているうちに、夕方になる。 高い防波堤の向こうに日が沈むのをまったりと眺めている。 もう体力の限界を感じてへろへろな俺と、いまだに朝のテンションを維持しているハルヒの両名は、オープンカフェで暖かいコーヒを楽しんでいる。 防波堤の向こうから、風が強めに吹いてきた。春とはいえ、夜になればひんやりとしてくる。 こんなこともあろうかと、薄手のナイロンジャケットをカバンに忍ばせて来ていた。 「へっくしょん」ハルヒが威勢よくクシャミをした。白いパーカーは見たところコットンで、風を防ぐようには見えない。 しょうがない。男に生まれた以上、やせ我慢もたまには必要さ。 「これ、着ろよ」ナイロンジャケットをハルヒに渡した。 「ああ、ありがとう」ハルヒはなんのためらいもなく、俺からナイロンジャケットを引ったくると、さっさと着込んでしまった。「団員たるもの当然の行いよね」 『え……いいの……?』などと目を潤ませ、頬を赤らめるような奴ではなかったね。俺はなんだって、こいつに乙女チックな幻想を抱いたのかね。 多分、いまが春で、そして春休みだからだろう。そうに違いない。 のんびりコーヒーをお代わりしていたら、夜になっていた。 「パレード見るか、ショーを見るか、どっちにする?」 「どっちもどっちだな……そのまえに買い物だ」 「何か買うのよ」 「膝掛け。寒そうだぜ」 「へえ~」変な笑顔を浮かべたハルヒが言う。「気が付くようになったじゃないの」 「前からだぜ」 「伝わらない優しさは、優しさじゃないのよ?」ハルヒが俺の鼻を指で押しながら言った。 「見えざる壁があったのかもな」 「そうかもね」ハルヒは妙に神妙な顔でそう言った。 膝掛けと小さなレジャーシート、そして暖かいお茶を入手した我々は、見晴らしのいい席を確保すべく、奔走した。 「ここで手を打つしかないわね」と隊長があきらめたので、平隊員の俺はほっと胸をなでおろした。 なにせショーが始まる30分前までそんなことをやっていたのだ。そこそこいい場所はどんどん取られてしまう。平日とはいえ、春休み期間のここは、そこそこ混んでいるのだ。 小さなレジャーシートには寄せ合って座るしかない。二人用とか書くんじゃねえ、カップル用とでも書いておけとメーカーには苦言を呈したいところだ。 膝掛けはかなり広い。これまたカップルの保温に最適のようだ。ハルヒはそれを広げて、俺の膝にまで掛けている。 はた目から見れば、完全にできあがったカップルであり、下手したら抜き差ししてる関係とも受け取られない。 なぜか大声でその間違いを正したくなる。 カップルだけがこの場所にくるんじゃないよな、ハルヒ? 「間違ってるのはあんたでしょ」とハルヒは耳元で囁くように言う。 「こういう場所にくるのはね、大抵の場合、カップルかそれに準ずるものと相場が決まってんの。あんたあたしといるの嫌なの?」 「そういう訳じゃないが……」 「恥ずかしいんでしょ?」ハルヒはにやりと笑った。小癪にも心の中をのぞき込んでいるかのような口ぶりだった。 「………」 「なに、その口は。ほら、暖かいお茶のんで、始まるの待ちましょうよ」 鼻先にまだ湯気の立つカップが突き付けられれば、受け取るしかない。 俺はお茶をすすり、なにもない会場予定地の空を見上げた。 遠くに星がひとつ光っていた。 炎と水のショーはなかなかのものだったが、やけにガス臭いのが難点だな。ガス爆発しないのだろうかと、ちと不安になる。 たとえ、それがガスにつけた匂いだけが残っているとしてもだ。 ショーが終わるやいなや、ハルヒは膝掛けを手早く畳み、俺に押し付けた。それを俺があわててショルダーバックに収めた。 ハルヒは手早くレジャーシートを畳み、これまた俺に押し付ける。しょうがないので、これまたショルダーバックに突っ込んだ。 ハルヒはゴミをまとめると、それは自分で持った。 ぞろぞろと観客が出口に向かって進み始める。ハルヒはそれを縫うように歩いて、ごみ箱にごみをほうり込んでいる。 ショーをやっている最中は気づかなかったが、TV局の関係者らしき人々が忙しく働いている。撤収の準備かね。こんな遅くまでお疲れさまだな。 俺はそんな光景を見ながら、ゆっくり歩くことで、人の流れをやり過ごした。 「なんか、乗ってないアトラクションあったっけ?」 「いや、ないな」 「そっか」ハルヒは寂しそうな笑顔を一瞬浮かべた。 「またくればいい」 「そーね」気のない返事。 「そろそろお土産買って帰るか?」 「んー」ハルヒはなぜか視線を逸らしながらいった。「ね、ちょっと時間くれないかな?すぐ終わると思うの」 ついにくるべきものが来てしまった。半ば忘れていたことが。 「ここだけ、桜の木があるのよね」 ハルヒが俺を連れて来たのは、満開の花が咲く桜の近くでだった。 ゆっくりとした風に乗って、花びらがすこしずつ舞い、散って行く美しさの裏側にある儚さを堪能できる。日本に生まれてよかったと思う瞬間だ。 また一枚、また一枚、と花びらがすこしずつ舞う中、ハルヒは俺をベンチに誘った。見上げれば、夜空に咲く桜の花が楽しめた。 「なんか、入学式を思い出すな」ハルヒが俺と同じように真上の花を眺めながら言った。 「そうだな。あんときから、もう一年」 「そうね、早いようで……なんかものすごく前の事のような気がする」 去年の夏か、夏休みのことを言っているのか。 「そうだな……」あの繰り返した夏休みの再現は二度とないだろうな。というか、なくていい。 「で。本題なんだけど」妙な神妙な表情を浮かべたハルヒを見るのは今日二度目か。かなり珍しいことだな。 ハルヒは、膝にきちんと握りこぶしを並べて置いた。妙に力が入っているようにみえる。 「ああ」俺も自然と姿勢を正した。 「あの…さ。朝も言ったけど……あたしあんなこといってて、実は最初からなんだけどね」 ハルヒの瞳はくるくると動き、落ちつかない。心持ち顔を赤くしていた。 「ああ」 「ひょっとするともう気付いてるのかなぁ、なんて思うんだけど」 「………」次にくるせりふはもう分かっている。しかし、俺がそれを言うわけにはいかない。しっかりと受け止めてやるしかない。 「あの、その、わたし、実はキョンのこと……」 『ジョンスミスだと分かったの』という台詞を覚悟していた俺の耳に、まったく予想していない声が聞こえて来た。 「あの~すいません、これから夜桜中継で、この場所空けてほしいんですが」 へこへこと頭を下げるいわゆるADと呼ばれるだろう人の声が聞こえた。 その瞬間、ハルヒは肩を震わせ始めた。膝に置いた手が白くなるほど震えている。 「あの~どうされたんですか?」ADが声を掛けた。 「ばかぁー」ハルヒが間違いなく大声大会で優勝おまけに殿堂入りしそうな声で叫んだ。「なんていいところで邪魔すんのよ!!!」 「え、え、え?」ADがハルヒの闘気に押され、後ずさった。 ハルヒはベンチから立ち上がると、腰に手を当てて猛然とADに突っ掛かった。 わめき散らし、ものすごい見幕で怒り出しているハルヒを押さえるのに、俺は全力を投じるほかなかった。 「へえ。それでどうなったんですか?」古泉が言った。 ここは駅のホーム。女性陣3人は椅子に腰掛けているが、俺と古泉はその脇で立ったまま話している。 ハルヒは巨大なアヒルキャラのぬいぐるみを抱き締めていて、朝比奈さんは許可なしに名前すら出せないと言われる黒ネズミのペアぬいぐるみを膝に置いている。 長門はというと、手には何も持っていないが、しっかり魔女の帽子を被ったままだ。よほど気に入った様子だ。 「ADだけじゃなく、プロデューサーやら出演者にまでかみついて、関係者全員に土下座させて、結局中継そのものをナシにしやがった」 「はははは」古泉はまったく笑顔を見せず笑い声を上げた。「それは……困りましたね」 「ああ。困った。本当に困った」 それ以外に言葉が出てこない。 「まあ、マスコミ対策は僕にお任せあれですが、涼宮さんのぬいぐるみも、その筋からの頂き物ですか?」 「……あいつの中で、諸悪の根源は俺らしい。で、あれを買えば許してやるとさ」 「結構高そうですね、あれ」古泉は苦笑しつつ言った。 「もう財布にはレシートしかねえよ」 「それはそうと……肝心のお話は?」 「気分が壊れたとかで、延期さ。またそのうちといってたな」 「やはり……」古泉はイヤらしい笑みを浮かべた。おいおい、その笑顔はボーイミーツボーイな話でやってくれよ。多分、その手の読者も喜ぶぜ。 「なにがやはりだ?」 「いえ。あなたが思っているような事ではないということですよ」 「そうなのか?」 「多分、ですけど」 ホームに電車が滑り込んで来た。 春休みはまだまだ続くが、ほとぼりが冷めるまでは、ここには来たくないね。 おわり 動物園に行こう!へ続く
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分類:ブレインポケモン 標準体長:0.5m(リグレー) 標準体重:9.0kg(リグレー) 学名:homo universum(宇宙の人) 1940年代、アメリカ合衆国のロズウェル近郊の砂漠地帯において発見された新種のポケモン。 外見はヒト型に近いが、短い尻尾が生えている、頭部が縦長に肥大しているなど、 従来のヒト型ポケモンとは違う部分が見られる。 当初は「宇宙人そのものではないのか」と言われており、大きな騒ぎになったが、 後の研究でデオキシス同様の地球外生命体タイプのポケモンとして登録された。 進化前のリグレーと進化形のオーベムの共通部分として、三色の指が特徴的である。 この指はそれぞれ赤・緑・黄色に分かれており、彼らは仲間との交信の際にこの指を光らせて コミュニケーションを取っている。 この「光る指」の原理は不明であるものの、一部の学説では指にバルビートやチョンチーの持つ発光機関が存在し、 体内の微弱な電気を集中させて光らせているのではないのかと言われている。 また、彼らは強力なサイコパワーを操ることができ、外敵に襲われた際には その力で相手の脳を締め付けて身を守ったり、相手の脳波をコントロールして操ることができる。 他にも、脳がほかのポケモンと比べ人間のものとほぼ変わらないため、物を作ったり、 絵を描いたりするなど、高い知能があることがうかがえる。 オーベムの項目に続く
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ジョンゴードン(ジョン・ゴードン) スコットランドのアボイン伯爵の一。 第3代アボイン伯爵。 関連: チャールズゴードン(2) (チャールズ・ゴードン、父) エリザベスライアン(2) (エリザベス・ライアン、母) グレースロックハート (グレース・ロックハート、妻) チャールズゴードン(3) (チャールズ・ゴードン、息子) ジョン(19) (息子) ロックハートゴードン (ロックハート・ゴードン、息子)
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NFSシリーズでお馴染みのメインイベント。ルールは簡単。複数のレーサーとバトルし、最低3位以内でゴールするだけだ。 レースに決まったルールは特に無い。勝つためなら手段を選ぶ必要だって無い。 ブロックOK・アタックOK・パースートブレイカー発動してもOKだ。 勝つ気が無い腰抜けなら、いっそ逆走してライバルを手当たり次第潰すのもいいだろう。卑怯は戦略。それがこの世界の習わしだ。 この世界で卑怯と呼ばれるのはチートだけだ。実力差で負けても遠吠えするなよ。 以前はレベルごとにレースがアンロックされていく形式だったが、現在は日替わり、ランダムで出現する。 中にはクラス制限が設けられてる所もあり、コレもコースによっては変わることがある。 レースの種類は以下の3種類に分かれる。 ・MULTIPLAYER(オンラインプレイ) 文字通りマルチ・オンラインで行うレース。報酬量はMULTIPLAYERが1番多く、自分のレベルとコースレベルと何人に勝ったかで報酬の量が変わる。 1位でゴールするとゴールドカード、2位でゴールするとシルバーカード、3位でゴールするとブロンズカード、4位以下はミステリーカードを引くことができる。 ゴールドからブロンズまでは金やパワーアップアイテム等が入手できる他、ごく稀に高価なパーツやスキルも獲得できるが、4位以下ならショボイ物しか手に入らない。 ・PRIVATE MATCH(招待制プレイ) オンラインのフレンドを招待して行うレース。 方法は簡単。レースに呼びたいフレンドの名前のところで右クリック。レースに呼ぶだけだ。 実はフレンドじゃ無い奴も、フレンドを呼ぶ手順でレースに呼べる。 報酬量システムはMULTIPLAYERと比べて余り変わりないが、MULTIPLAYERより報酬量は減っている。 報酬カードはMULTIPLAYERと同じ。 ・SINGLE PLAYER(オフラインプレイ) オフラインで行うレース。対戦相手は自車以外すべてAI(CPU)。6台でのレースになる(自車1台AI5台)。報酬カードはどの順位でゴールしてもMystery Card。 報酬はかなり少ない上、AIのテクニック・アイテム使用タイミング・アザーカー出現位置等がかなり理不尽になっていて、難易度が異常に高い。(例えばアイテムのマグネット使いまくってくる様に) コース次第でライバルカー数も上下するようだ。 ※パースートはシングル限定、チームエスケープ(TE)・ドラッグレースはシングルプレイが無い。 レース手順 レース開始まで [オンライン] まず、レースを開始するライバルが居るかをチェックする。 ライバルが居たら、10秒のカウントと共にロビーに入るかを聞かれる。 ロビーに入ったら、時間が0になるまで待つ事になる。 その間にライバルが入ってくるかもしれないから、ライバル情報を見るなり仕事をするなりで時間を潰すといい。 勿論、カウントが5になるまでだったら、いつでも逃げ出して良いぞ。 カウントが終わったらローディングの後、レース開始だ。 [プライベート] ロビーにどのフレンドを呼ぶか選択できる。フレンド以外のレーサーを誘うことも可能だ。 呼び方は、その参加させたいプレイヤーの名前を右クリック。 一番上の項目をクリックするとレースに呼べる。情報などを閲覧する事等も可能だ。 フレンドが入ったら、自分もロビーに入ってほかの相手が来るか、時間が無くなるまで待て。 準備が整ったらスタートだ。 [オフライン] オフラインは、選んだらすぐにコンピュータの操るマシンとのバトルが開始される。 {開始前に確認出来る情報} ドライバーネーム・現在搭乗中のマシン…マシンは、ドライバーのネームをクリックするとそのドライバーのマシン・ステータスが表示される。自分の車なら耐久度も表示される。 装着パーツ…ライバルカー表示部分の左側にあるスイッチをクリックすると、その車が装着してるスキル・エアロ・パーツを確認出来る。 コース情報…走るルート・勝利条件・TEでは制限時間などが表示される。 ※プロフィール等で編集できる「MOTTO(モットー)」は何故か表示されない。 …レース後 ゴールに到着すると、アップデートで追加されたド派手なエフェクトがレーサーを出迎え、ゴールしたレーサー達のラップタイム、アイテム使用数等が表示される。 情報・報酬を確認したら、カードを1枚引いてアイテムを入手できる。 全ての確認が終了したら、リトライかフリーロームに戻るかを選ぶことになる。 ゴール直後に約30秒のカウントが始まる。その間に全ての情報の閲覧を終えると、リトライをする事が出来る。 リトライをしたくない時は、最後にカードを引いた後、カウントが0になるまで待て。そうすればフリーロームに戻ることができる レース後は車がダメージを受けている。耐久度が低くなっていたらセーフハウスでリペアをする事を勧める。リトライする時は修理できないから覚悟しておけ。 レースは全て公道で行われるストリートレース。運の要素が非常に強い。 誰とバトルするにせよ、常に気を抜かない事だ。 ※クラス制限つきのレースは、なんとアザーカー無し。 最早タダのサーキットレースになっている為、完全にテクニックと性能が全てになっている。 因みに、設定を開き一番上の項目を選ぶとレースを中断できる。ただし報酬は貰えない。 __________________________________ レースタイプ サーキット 周回レース。 スタート地点とゴール地点が同じ・近い所にあって、最低2周以上はコースを回る事になる。 場所によっては数十キロに及ぶ長いコースもある。 スプリント スタート地点からゴール地点までを走り抜くレース。 スキルのワンモアラップが使えない為、高いテクニックを要する。 コースも基本的には短く、場所によってはものの1分弱で終わる所もある。 ただし、長い所は本当に長く、2、3エリアを通過するフルマラソン並みの長距離レースをする事もある。 ドラッグ 最近追加された短距離走。 スタート地点からゴール地点までまっしぐら。ほぼ直線の短い区間を走り抜くレース。 シフトはマニュアルとオートマチックの変更が可能。難易度は高い。 いいか、ドラッグはオフラインレースが無い&ドラッグ専用以外のスキル・パワーアップが一部封じられる。 練習もロクにできない、完全な一発勝負。スタートとシフトチェンジが全てを分けるバトルだ。 因みにシフトをオートマにすると、シフトタイミングがパーフェクト(Perfect)の下、グッド(Good)で固定されるが、その代わりに絶対ミスは起きない。 ドラッグレースのルール詳細は、メニュー「ドラッグ」を参照してくれ。 ※ココで覚えておいて貰いたいのはどのレースもタイムアタックが無い事だ。 一応、コースレコード等は記録されるが、実質練習できない、ぶっつけ本番の繰り返し。「コースを間違えた」なんてバカげた事するなよ。 {細かいルールについて} スタートしたらゴールに向かうのは当たり前の事。当然、ライバルをブチ抜いてだ。 だが、時にはテクニックや車のパワー差で負けることもあるだろう。 ここで注意したいのは、他のレーサーがゴールしてしまったら、30秒のカウントダウンが始まる。そこから30秒以内にゴールしないと、即DNF。つまり、強制リタイヤになる。 そうなったら報酬は貰えない。自らレースを降りても同じだ。報酬はゼロ。一旦始めたなら、最低限ゴールだけはしろ。 __________________________________ 報酬について 上記の通り、コースによってはクラス分けされている所がある。 だが、ランク上のレースをこなしても、報酬は変わらない。 報酬は、基本的にはコレも上記の通り、何人に勝ったか、相手がどれほどのレベルだったかで大体決まる。 細かい点で、相手がどんな車に乗っていたか、コースの距離等でも、僅かながら報酬が上下する。 強い相手に勝てば、基本的に見返りは大きく、弱い相手に勝ったなら、大した金は手に入らない。 レース後にカードを引いてアイテムを入手する場面があるが、そこは完全ランダム。 どんなに強い相手に勝っても、必ず宝が手に入るとは限らない。 これはオン・オフライン共通だ。 運がよければニトロが10個くらい、もしかしたらとんでもないパーツが手に入るかもしれないし、キャッシュが2500増えるだけかもしれない。 ※レース後のカードから出てくるアイテムは、何が出てくるか、レースが終わった時点で決められてるとの話がある。 フレンドと一緒にゲームやればわかるが、カードを選ぶ前にレアパーツ(スキル)が出たという通知が表示される。 どうやらすでに決まっている1つのアイテムしか出てこないというのは恐らく間違いない。 もっとも、カードを選ぼうが最初から決められていようが、所詮ランダムであることに変わりない為、あまり変わりはないだろう。 現在確認されているアイテム キャッシュ、パワーアップコンソール、アフターマーケットパーツ、ドライバースキル、パフォーマンスパーツ。 ボディキットと課金でしか買えないライセンスプレートとホイールは出ない物もある。 IGCは500、2500、5000、1万、2万 、10万、20万、100万 パワーアップコンソールのTEAM SLINGSHOTとTEAM EMERGENCY EVADEは出ない。 パワーアップコンソール50個とIGC10万以上はレアパーツ以上に低確率だろう。 クラス導入後から、XPは出なくなった。 代わりにチューニングパーツ・アフターパーツがかなり出るようになった。 気がついた頃、インベントリはスモークフィルムやホイールか何か(早い話が可愛い小物)で溢れてるだろう。 ※「クラスAの車がクラスB限定レースのレコードに顔出してる」だとか、「クラスA限定なのにクラスSが来てる」なんて事がある。 アップデートの影響もあって話が有耶無耶になってるが、仮に起きたとして原因は殆ど不明。 もし万に一つ、BクラスレースにAクラスカーが来たとしても泣くなよ。条件次第で勝ち目が無い訳でもないからな。 (プライベートレースに「"呼び主のクラスだけが制限"・"1名以上入室後のロビー状態で呼び主が落ちるとマルチに切り替わる"」という仕様があるためこれらをフレンドプレーヤーと示し合わせて(或いは複数アカウント+複数PC等で)悪用することにより上記のようなマルチレースセッションを作ることが可能であり、そのセッションでのレコードが残ってしまう模様。) アドバイス Q レースで勝てないせいで、連敗記録更新中なんだが… A 確かに、どのレースでも誰と当たるかは、その時までわからない。けど、レベルの判断くらいは可能よ。 基本的には自分と同等、もしくは、自分より強い相手とマッチングされるわ。 けど、それは戦績がそこそこの場合の話で、目を背けたくなるような戦績が続く場合、自分より格下の相手とマッチングされることが多いわ。 勿論、勝ち続けてもたまに弱い相手とバトル出来る事もあるわ。相手が弱いと判断したなら、どんな手を使ってもいいわ。全力で勝ちに行きなさい。 まぁ、最悪の場合はカモが現れるまで何度もロビーに出入りするのも手段ね。 Q もしバトルで大敗を喫したら、見返りは何もないのか? A 流石にこの街の支配グループ(EA)でも、そこまでの事はしないわ。 確かに報酬は減るけど、大して減らないわよ。金もちゃんと貰えるから、勝敗を気にしないなら、どんな車でも存分に走ると良いわ。 Q 勝ち続けてるとか、負けばかりとかあったら、やっぱり何かしらボーナス・ペナルティはあるのか? A それも無いわ。勝率と連勝だったら記録に残るけど、例えそれが100回連勝だったとしても、ボーナスは無い。 逆に1000回連敗したとしても、何のペナルティも無いわ。 念のため言っておくけど、相手にえげつない体当たりかまして勝ったとしても何の問題も無いから、新参ドライバーは早い内に自分のドライヴィングスタイルを確立したほうがやり易いわよ。 勿論、必要以上の事故を好まない美しい精神を持ったレーサーになっても、他のドライバーからウケが良いわよ Q どうすれば勝つことができる? A まず今の車のデータを把握することね。その車がどんな状況に強いか、どんな相手に弱いか、いろいろな点を見る事。 チューニングで改善できる点は改造して、それが無理ならスキルやパワーアップで弱点をうまく誤魔化すと良いわ。 次に自分のテクを磨くこと。どんなに車が良くたって、そもそも腕が追いついてないなら話にならないわね。 その車を扱えるかどうかも重要だけど、アナタも走り屋でしょ?公道がどれだけ危険だらけかも知ってるはずよ。 車の扱いだけじゃなく、周りの状況に機敏に対応できる瞬発力・洞察力・精神力を持つことも、走り屋にとって大事なことよ。 後は、その要領で周りの状況を味方に付ける事。 パースートブレイカーに突っ込めそうなら、ガンガン発動しまくって後方から追ってくるライバルの道を塞いで時間を稼ぐって言うのが、一番実用性のある手段ね。 時には自分からライバルにぶつかって、そのままスクラップにしちゃうってやり方もあるわ。 後、勢い任せで自分から突っ込むのは止めたほうが良いわ。下手に当たってタイムロスしたお陰で、勝てる相手にも勝てないなんてのはよくある事よ。 もしコレだけの事をやって勝てないなら、もう後は運任せね。 サーキットとは違って、ココは腕の立つ奴だけがのし上がれる訳じゃないの。長い事走り屋をやってるなら、その意味がよく分かるでしょう? 「ライバルメチャクチャ弱いのに一般車に飛び出されて負けそうだ」?諦めなさい。次速い車との勝負で、相手にその状況が生まれることを願いなさい。 Q 警察は首突っ込んでくるのか? A ちょっと残念だけど、途中で警察が追いかけてくることはないわ。 もしかしたら、いずれ警察も追跡してくるレースが行われるかもしれないけど、それも当分先のことでしょうね。 Q やっぱ、愛車の為にクリーンなレースを心がけたほうがいいか? A 「車に関する基礎知識・情報」にもあるけど、別に手荒な運転をしても問題ないわ。 ダメージは必ず一定の割合で蓄積されていく。だから邪魔な奴にはドンドンぶつけても構わないわ。 これはパースート・TEの時も同じよ。 Q クラスレースで勝つには? A 無課金車の場合、狙い目はB~Eクラス。クラストップレベルの車が入手し易く、レアパーツもそこまで必要はない。 トップレベルの課金車だらけという事もそれほど多くはない。 クラストップレベルの車を知りたいなら、Need For Speed World Statsを見れば良いだろう。ついでに上位のタイムを確認して目標を立てるといいかもしれない。 まずはクラストップレベルの車を購入し、OAをクラスぎりぎりにする事。一概には言えないが加速寄りにした方が良いだろう。 次はシングルプレイでコースに慣れる事、クラスレースのコースも日替わりだが数は多くない。 次もシングルプレイでライン取り、ショートカット、ニトロの使い所を覚えて練習しよう。苦手なコーナーなどは進入速度を覚えておこう。 当たり前だがマルチではライバルがいる。シングルと同じ走りをするのは難しい。ペースを乱さずに頑張るか、ジャガノで応戦したりと臨機応変に… ※加筆中 情報交換用コメント ライバルカーのバーンアウトエフェクトが追加されたせいでスタートダッシュのタイミングが物凄く取りづらくなった なんでEAは無駄なトコばかりアップデートしたがるんだ… -- (saints) 2012-12-17 13 34 03 お陰でスタート前の動きがエラいカクカクしやがる -- (saints) 2012-12-17 13 34 42 私はカクカクしないですし雰囲気でるので結構気に入りました -- (名無しさん) 2012-12-17 17 16 08 俺も別になんともないからスペック不足か回線かな? -- (名無しさん) 2012-12-17 19 52 53 スペックは十分に足りてるはずなんだが、そんなことより気に入らないのは1ON1とか少人数の時に限って重くなることだ(壁殴) -- (saints) 2012-12-17 20 20 16 たまにオンラインレース前のロードがずっと続くときがあるんですけど、どうしてですかね? そのせいで強制的に電源を消さなければいけないときがあります。 -- (AO199914) 2013-01-02 13 20 11 ↑自分もそうなる時あります。 多分人数オーバーで落とされたのでは? (間違っていたらすいません) -- (名無しさん) 2013-01-02 13 28 22 オーバーでって、それだったらフリーに戻って「人数の都合でレースから追放された」みたいな感じの説明が出てきてもいいと思うが …そうなったらサーバーエラーとしか考えられないよな… 誰かが言ってたが、ロードが長引きすぎた時はタイムアウトで強制的にフリーロームに戻して欲しいもんだな -- (saints) 2013-01-02 14 32 32 レース後の報酬のカードでパーツが出た時、どうやって使うんですか? -- (那由多) 2013-06-23 02 54 58 ガレージに戻って装備すれば良いじゃない -- (名無しさん) 2013-07-06 15 21 18 でも基本はストリートかレースでウルトラは全くでないよな -- (名無しさん) 2013-09-28 14 55 20 少し前はレースでも1位か2位になるとそれなりに出たんんだけどね アチーブシステム実装あたりからTHでもまともに出なくなった気がする -- (名無しさん) 2013-09-28 17 11 20 同じコースを連続して勝ち続けてたら(20勝ぐらい) ウルトラでたで -- (名無しさん) 2013-11-20 23 04 12 ポルシェカレラでいったら 草生やしまくっていなくなった人いたんだけど 日本人かな 恐くて聞けなかった -- (名無しさん) 2013-12-29 21 45 33 それ単に間違えてチャットモードにしたままアクセルのキー押して 消すのめんどいからそのままENTER押しただけかと -- (名無しさん) 2013-12-29 23 08 55 クラス別に指定クラス以外が来る理由わかった希ガス -- (名無しさん) 2014-10-02 20 35 24 プライベートマッチで誰かが抜けるとマルチの部屋になる そのせい -- (名無しさん) 2014-10-02 21 51 21 一回車につけたパーツって他の車に付け替えられませんよね? -- (名無しさん) 2014-12-13 01 26 02 無理 -- (名無しさん) 2014-12-15 11 46 07 今やっているイベントのサーキットを60回やれというイベントの期間はいつですか? -- (NAOYA555) 2014-12-21 09 14 05 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/charichari/pages/28.html
レースレポート -ロードレース -沖縄 -ツール・ド・おきなわ -2007.11.11 -市民レース 50km -優勝/CYCLINGTIME.com ⇒http //www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=7012 -完走/ブログ ⇒http //sanjinsai.blog.so-net.ne.jp/2007-11-18 .
https://w.atwiki.jp/horserace/pages/1448.html
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華やかなクリスマスパーティの日から降り始めた雪は、見事な雪景色を作り上げた。 前に雪が積もったのはおととしだったからなぁ… 「いつ見ても雪の風景はきれいだね」 ヒカル、この路面状況では自転車に乗れない事にいい加減気付いてくれ。 だから今僕は歩いている、右ポケットにはヒカルが入っている。 余談ながら、ジーナスは留守番だ。バイクに乗れないとだめらしい。 ~・~・~・~・~・~・~ 「形人、遅いぞ」 夏場じゃいつも遅刻するお前に言われたくない。 すました顔で良く言うよこいつは 「んー…、人がすごいなぁ」 MMS関連店は賑わいをみせている。 大みそか一斉処分だそうだ。 …ふと、財布の中を見る。僕はあまり使わないからな。 「よし」 「ん? 新しい子買うのか?」 「いや、結構前に約束したものを買えたら買っとく」 いつもより安くなっているのなら、この際買ってしまうのもいいだろう。 …… 「とは言ったものの…」 「ほとんど残ってないね…」 年末大バーゲンの力はすごいな、赤い壁(紅緒の事だ)すら跡形もない。 「俺先行ってるぞ」 風間はさっさと行ってしまった。 「"翼"…欲しかったのになぁ」 「しゃーないだろ、人気商品なんだから。ていうかお前飛べるだろ」 ヒカルが欲しがってるのは"白銀の翼"と言うリアパーツ。 機動性が高いが速度もそれりに出るし、従来の翼にはないハードポイントも備えてるすぐれものだ。 「…あ、形人」 「どうした?」 指差したショーウインドウには回転式拳銃、しかもごついの。 シルバーストライプの装飾がなされており、どことなく某Rロボ一号が使いそうなデザインだ。 「あれが欲しい」 「ふぅん、あれでいいのか? ジーナスに盗られてもしらんぞ?」 「大丈夫だって、ジーナスは犯罪なんかしないから」 商品棚には置いてなかったが、そのあと長瀬さんが通りかかった事であっさり手に入れることができた。 これでいいんだな?、ヒカル。 ……リアル用弾薬とか含めてかなり高かったけどな、すげぇなアレ。 ~・~・~・~・~・~・~ さて皆さんお待ちかね、ヒカルの数少ない対戦風景と初のグレースの見せ場と行こうか。 徹甲焼夷弾を装填したミニガンを二秒・二秒(二秒発射して二秒間をおく、銃身冷却の意図だ)で発射するグレース。 対するヒカルはいつもの服にさっき買った銃をぶら下げている。 ちなみにフィリア・リスティックは今回抜きだ。 「それっ!!」 一旦壁に隠れ撃ち返すと、グレースは迷わずミニガンを放棄しハグダント・アーミーブレード二刀持ちで弾丸を打ち落とす。 すぐさまジャンプしたのに対し、ヒカルはすかさず 「オンミョウダンをくらえ~っ!!」 ああ……、それは色々と違うぞヒカル。 「うおっまぶしっ!」 ていうか光一よ何故お前が居る? 「条件反射だよ」 「「あ」」 気づいたら火達磨になってるグレースの姿がモニターに映っていた。どうやらドラム缶に突っ込んだらしい。 [Win 輝] 「おい形人、俺はセリフすらねぇのか?」 「気にしたら負けだっつの」 ~・~・~・~・~・~・~ んで、いつものごとくメンテナンスショップに来たのだが…。 「ん、その子って長瀬さんの?」 カウンターにちょこんと立っている見たことのない神姫、というかMMS? 「……グラーチュだ、よろしく」 これまた不思議な雰囲気を持っている、なんで長瀬さんの神姫はいつもこんなのだろうか? 「それよりヒカル、フィリア・リスティックの調子はどうだい?」 無視してヒカルに聞き始めた、主人公をないがしろにするなこの国崎め、ラーメンセットでも食ってろ。 「絶好調! …でも夢と違ってそんなに威力がないかな…?」 「まあそこは妥協すべきところだな。……しかしそれを格安で入手できたのは正に奇跡と言うべきだな」 そんなに高いのか、これって。 「主素材の形状記憶超合金は形態が多ければ多いほどコストがかかるからなぁ……」 あ、この先は聞きたくないです。壊れた時が怖いから。 『今年も残すところ5分を切りました』 適当にチャンネルを変え、そんな言葉を聞く。 お母さんは久しぶりに帰って来たお父さんと秘め事の真っ最中(ジーナス曰く、年越しS○Xかよ)なので、年越しそばは自分で作っている。 「 できたぞ、二人とも」 自分用のどんぶりと、二人用の小どんぶりを置く。 「年越しそばって…普通のかけそばと変わらないね」 「そんなもんさ、家によって違うだろうけどね」 ……思えば、ヒカルと出会ったのは半年前になるのか。 あれから知り合った人達―氷男先輩や光一など―はいろいろ変わった事があったらしいが、僕たちは変わらない。 勝ちもすれば大敗することだってある、まれに喧嘩する事すらある。本当にまれであるが。 でも、それは日常。 僕とヒカルは変わらない日常を過ごしていた。 「隊長、ボクは?」 「お前は別。いろいろきな臭いハナシに首を突っ込んでるみたいだからな」 ここでひとつ二人に聞いてみた。 「お前らはバトル少な目な今が楽しいか?」 だって仮にも"武装"神姫な訳だし、個体差によっては闘争本能は人間に比べて非常に高い者もいる。 バトル派ユーザーが全体的には半数近くを占めているのも知っている。 「わたしは今のままでいい。だってネボスケだもん」 それは理由になってない。 それに最近のお前は目覚ましいほどじゃないか色々と。 「ボクもツーリングしてる方が楽しいし、日々の鍛練は欠かしませんが極力力は振るいません」 嘘つけ、『瞬時の判断が生死を分ける』とか言ってすぐ銃を抜く癖に。 まあこれがコイツラの個性でもある訳だけどな。 『……年! 明けましておめでとうございます!!』 とか話してたら年を超してしまった。 年越しそばが年初めそばになっちまったぜ。 「おめでとう! 形人!」 麺を銜えながら新年の挨拶をするヒカル、行儀が悪いぞ。 さて…まずは正月の定番(?)、ゴジラ映画でも見るか。 チョイスは記念すべき一作目、やっぱいいよな一作目。 ぴんぽーん チャイムが鳴った。 このタイミングでやってくる奴はただ一人。 ガチャ 「形人! あけおめ~」「お姉さま~、今年もよろしく」 やっぱり一深か。 「さっ! 初詣にいこう!」 「待て待て、着替えるのを待て」 …… ふーむ…星がきれいだな。 「冬より夏の方が見えやすいんだっけ?」 「ああ、温度差による屈折がないからな」 ふと、一深が腕に抱きついてくる。 ホントにお前は羞恥心のないやつだな。 「いいじゃないの、年初めくらいは…」 「……まぁいいさ、僕が恥ずかしいが我慢する」 「熱いねぇ、バカップル」 「うるせぇよ」 …平穏な時間は、同じく平穏な時間によって塗り替えられた。 それは僕が思う日常、大事もない平和な生活。 さあヒカル、どっかの神様に何を願おうか? 僕はもう決まったぞ。 流れ流れて神姫無頼に戻る トップページ
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ルール:ARA(アリアンロッド) 区分:アリアンエロッド PL:雪 【基本情報】 名前:ミュゼレス=シュクレグレース 愛称:ミュゼ 年齢:19 性別:女 種族:ヒューリン クラス:ウォーリア/ダンサー CL:4 出自:容姿端麗 境遇:天啓 運命:栄光 追加:潔癖症 特徴:天上の美:1シナリオに1回のみ。リアクションの達成値に+5する。あなたはその美しさゆえに、嫉妬深い者から嫌われる。 追加特徴:拒絶:[性的攻撃]に対するリアクション、または[性的スキル]の目標になったときの[対決]に+2の修正を得る。あなたは、人からつまらない人間だと思われることがある。 追加特徴:肉体知識:【武器攻撃】の【命中判定】に+5する。 気や肉体の強化や戦術を学んだ。 【所属ギルド】:学園 【妊娠】:なし(0Lv) 【基本能力】HP+2/3 MP+2/1 HP:44 MP:38 EP:49 フェイト:5 移動力:10(m) クラス修正 基本 : 他 :ボーナス :メインC/サポC: 他 :合計 筋力 12: : 3 : 1 / - : : 4 器用 12: : 4 : 1 / 1 : : 6 敏捷 15: : 5 : 1 / 1 : : 7 知力 8: : 2 : - / - : : 2 感知 8: : 2 : - / - : : 2 精神 9: : 4 : - / 1 : : 5 幸運 9: : 3 : - / - : : 3 【スキル】 スキル名 レベル コスト 対象 射程 タイミング 効果 【種族】 ≪ギフト≫ : 種族 : - : 自身 : - : 判定直前 :1シナリオに1回。判定にダイスを2個追加する。 【ウォーリア】 ≪ボルテクスアタック≫ : 自動 : - : 自身 : - :ダメージ直前:1シナリオに1回。白兵ダメージ+(CL)D6する。 ≪パリィ≫ : 3 : 2 : 自身 : - : マイナー :1シーンの間、回避判定に+[SL×2]する。メジャーの判定に-1Dする。 ≪ソードマスタリー≫ : - : - : 自身 : - : パッシヴ :「種別:長剣」の命中判定のダイスに1個追加する。 【ダンサー】 ≪ダンシングヒーロー≫ : 自動 : - : 自身 : - : 判定直前 :1シナリオにCL回。判定にダイスを1個追加する。 ≪ソードダンス≫ : - : 5 : 自身 : - : マイナー :白兵攻撃のダメージに+【敏捷】する。 ≪エアリアルステップ≫ : 3 : 4 : 自身 : - : メジャー :1シーンの間、回避判定に+[SL+1]する。 ≪クイックステップ≫ : - : 5 : 自身 : - :セットアップ:「メジャー」「自身」「自動成功」のダンサーのスキルを行う。 【一般】 ≪アンティセクシャリィ≫ : 4 : - : 自身 : - : パッシヴ :性的命中を-SLし、性的回避を+[SL+1]する。 【戦闘データ】 能力:命中:攻撃:回避:防御:行動:スキル:その他:合計(ダイス数) 命中判定 : 6 :-2: - : - : - : - :+1D: +5 : 9 (+3d6) 攻撃力 : - : - : 9 : - : - : - : : : 9 (+2d6) 回避判定 : 7 : - : - : - : - : - : : : 7 (+2d6) 物理防御力: - : - : - : - : 5 : - : : : 5 魔法防御力: 5 : - : - : - : - : - : : : 5 行動値 : 9 : - : - : - : - : - : : : 9 【性的戦闘データ】 能力:装備:スキル:その他:合計(ダイス数) 命中判定: 6 : - : -4 : - : 2 (+2d6) 攻撃力 : 6 : - : - : - : 6 (+2d6) 回避判定: 7 : - : +7 : - :14(+2d6) 防御力 : 7 : - : - : - : 7 【装備品】 装備品 : 重量 :命中:攻撃:回避:物理:魔法:性的:行動:射程:備考 右手 : : - : - : - : - : - : - : - : - : - : 左手 : サンシーブル : 10 :-2: 9 : - : - : - : - : - :至近:フィランギ相当 盾 : : - : - : - : - : - : - : - : - : - : 頭部 : : : - : - : - : - : - : - : - : - : 胴部 : 風貴のドレス : 6 : - : - : - : 5 : - : - : - : - :レザーアーマー相当 補助防具: : : - : - : - : - : - : - : - : - : 装身具 : : : - : - : - : - : - : - : - : - : 呪符 : : : - : - : - : - : - : - : - : - : 合計 : :10/6:-2: 9 : - : 5 : - : - : - : - : 【エンチャントアイテム】 (レザーアーマー相当)+フェイク(着衣でも結合攻撃可能&される) 【オリジナルアイテム】 【所持品】 道具名 : 種別 :重量:コメント 学生証 : 特殊 : 0 :聖ファリアス学園の生徒であることを証明する学生証。 ────────────────────────────────────────────── 重量合計 :12-0=12 所持金:0G 【コネクション】 【子供】 【MMP記念アイテム】 【その他設定】 上流貴族のシュクレグレース家の長女。 法と秩序を重んじ、それを破る者には武力をもって制するという考え。 跡取りとして社会の経験を積むために聖ファリアス学園に通うことにする。 美しく繊細な剣技は風の精霊の如き力を持つ。 性格は沈着冷静で気丈にして礼節正しく丁寧で優しいが、乱れを持つ者には容赦ない。 性的な行為をとことん嫌い、嫌悪すらしている。 学園では、委員長として頑張っている。 【外見設定】 >一人称:わたくし 二人称:~さん >身長163cm、体重47Kg 華奢で細身の体系。。 >B89(67)FよりのE W52 H92 と張りのある巨乳にむっちりとしたお尻。 >薄緑の髪は綺麗に整えられ肩まであるツインテールにしている。髪はリボンの代わりに蓮のアクセサリーで止めている。 >もみあげは長く胸まである。前髪は銀のティアラで分けている。 >細い眉にややきつめの少し細い瞳は淡い緑色をしている。口には濃い桃色のリップ。 >両耳に翠色の小さなクリスタルのイヤリングをしている。 >白いシルクのブラとショーツを着用し、その下に白いストッキングを履いている。 >下胸半分を覆うぴっちりとした薄いエメラルド色のラバー製のミニスカドレスを着用している。 >ミニスカの下にエメラルドのスカート、その下に緑のスカートをはいている。 >前は左右握りこぶしほどを残して真中を切り抜き、銀の糸で網字に結んだ白いサーコートをしている。 >膝下まである白いラバー製のピンヒール型のブーツを履いている。 >肘と手首が半分までの長さの入口が大きく開いた白いラバー製の手袋をしている。 >肘には銀の腕輪をし、肩と腋に緑色のラバー布を巻いている。 >長剣は鋭利で繊細な形をしている。 【成長記録】 1Lv:敏捷4・精神1・ソードマスタリー・パリィ1・クイックステップ・アンティセクシャリィ1 2Lv:筋力・器用・敏捷・パリィ2・エアリアルステップ1・アンティセクシャリィ2 3Lv:筋力・器用・敏捷・パリィ3・エアリアルステップ2・アンティセクシャリィ3 4Lv:筋力・器用・敏捷・ソードダンス・エアリアルステップ3・アンティセクシャリィ4
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戻る 小ネタ 憂ちゃんェ… -- (名無しさん) 2014-04-06 12 24 52 憂ちゃん、怖い -- (名無しさん) 2014-04-06 13 36 28 高尾山は気軽に行けるし、お寺も山頂の展望も大好きです。 行楽地の紹介としては良かったけど、少し内容が古臭く感じてしまう。 だが、憂を意図的に外す唯というのはちょっと想像できないね。 唯憂が好きという以前に、唯はそういうことはしない子だと思う。 -- (名無しさん) 2014-04-07 02 07 52 唯は誰かを仲間外れにゃせんだろ -- (名無しさん) 2014-04-07 16 53 34 観光ものとしておもしろかったです。 -- (名無しさん) 2014-04-07 22 34 14 高尾山は紅葉の季節になると、駅から山までの道だけで満足するくらい綺麗だよ。 あと、紫芋ソフトクリームのクリーム部分を誰かが落として王蟲みたいになってたのが印象的だった -- (名無しさん) 2014-04-08 02 14 58 唯梓嫌いになりそう -- (名無しさん) 2014-04-09 01 41 05 まぁ和や純もいないし別に憂をハブってる感じはないな -- (名無しさん) 2014-04-10 19 23 39 これ、らぐほさんだったかの同人誌の卒業旅行に行く唯を羨ましがる憂の話に似てるな、当然病んではなかったけど -- (名無しさん) 2014-08-18 12 36 04 高尾山はいいところなのに、なんでこんな話にしたのか見当もつかん。 -- (名無しさん) 2016-12-01 19 07 39